深い睡眠をとるちょっとした工夫

rakkyodo2007-02-11

エジプトのサッカーラ南部のピラミッド地帯でこのほど、早稲田大学の調査チームによって発掘された紀元前15世紀の新王国時代のひつぎ(10日=エジプト考古庁提供)(AFP=時事)
美しい棺ですね。
「世界不思議発見!」って感じです。
きっとこの棺の中には黒柳徹子さんが眠っていることでしょう。
眠っていると言えば、、、
体が緊張したまま眠っても、疲れは取れなかったりするものです。
よい睡眠を取るために色々とポイントもありますが、私自身は”みぞおち”を柔らかくしてから眠りに付くようにしています。
”みぞおち”が硬いと言うことは、肩が”いかり肩”になっているという事です。
当然首にも力が入っていることだし、頭にも血が上っていることを意味します。
それでは良い睡眠が取れるわけない。
”みぞおち”を柔らかくする方法はこれまた色々あります。
手っ取り早いのは温めること。
でもこれも一度お布団に入ってから、湯たんぽの用意をするのも面倒です。
私が実践している方法は、立ってでも寝ていてでもいいので、一度大きく伸びをします。
息を吐きながら両手を挙げてウーンと伸びをします。
そして息を吐ききったときにストンと一気に脱力。
そうするとさらにお腹に溜まっていた息を吐き切ることが出来ます。
それを2,3回もするとあら不思議、みぞおちが柔らかくなっています。
呼吸が深くなっていることに気が付くと思います。
皆さん良い眠りを!
はり・温灸治療院 「楽居堂」IN世田谷・経堂
http://www.chiryoin.jp
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