鈴木絵、原田組は銅/シンクロ 「胴回りを痩せる体操」

rakkyodo2006-09-17

<シンクロナイズドスイミングW杯>◇3日目◇16日◇横浜国際プール
 デュエットで日本の鈴木絵美子(24)原田早穂(23=ともにミキハウス)組は、97・200点で銅メダルに終わった。優勝のロシア、2位スペインにテクニカルルーティン(TR)で後れを取り、フリールーティン(FR)でも引き離された。母国開催の世界大会でメダルは確保したが、5月のジャパンオープン(兼日本選手権)で勝ったライバルのスペインに再び敗れた。08年北京五輪を控える中国などの台頭も著しく、来年3月のメルボルン世界選手権に向けて巻き返しを図る。
(日刊スポーツ - 09月17日 10:11)
銅メダル、素晴らしい!
スペインに負けたと言っても、メダル取ったのだから充分じゃないですか!
銅ですよ、銅!
というわけで、今日は”胴”周りをダイエットする体操について、、、
本当はね、骨盤を引き締める体操が効果的なんですが、それは鍼灸師なり整体師について教えてもらって欲しいです。
と言いますのは、「もっと早く痩せたい!」と思うと皆さん”やりすぎる”のです。
何事もやりすぎは禁物です。
こんな患者さんがおられました。
中国整体に行ったところ、「お尻を小さくしてあげる」と言われてちょっとハードな整体を受けたんですって。
それからが彼女の体調不良の旅が始まりました。
体はジッとしてられず、常にどこかの関節を動かさざるを得ない。
気持ちは不安感に囚われている。
自律神経失調症の典型です。
鍼灸でかなり改善はしましたが、正直大変でした。
そんなこともあるのです。
骨盤はあまり引き締めすぎてはいけないのです。
ですからブログでは自分でやる方法を書きたくありません。
悪しからず。
というわけで腰の捻れをとる体操を紹介します。
これならば大きなリスクはありません。
効果ももちろんありますよ!
では、、、
まず仰向けに寝ます。
両膝を立てます。
その立てた膝を右に大きく倒してみましょう。
次に左に倒してみます。
どうでしょうか?
左右差があるとおもいます。
どちらかの方が倒しやすい、或いはどちらかは倒すと”気持ちいい”。
この体操は気持ちのいい方向だけやるといいのです。
大きく息を吸います。
息をゆっくりと吐きながら、気持ちのいい方に膝をゆっくりと倒していきます。
息を吐ききったら、息を軽く吸います。
そして息を止めます。
息を止めることによって、捻れている腰の筋肉に最大緊張が生まれます。
そして止めていた息を「ハーッ」といっぺんに吐くと同時に、全身の力を抜きます。
そのまま数秒キープ。
この体操を3−5回続けます。
こんな簡単で時間も掛からない方法で、腰の捻れが取れます。
腰の捻れが取れると、リンパをはじめ体液の流れがグーンと良くなります。
体液の流れの中には、子宮内の血液循環も含まれます。
ですから生理痛でお悩みの方も、この自力整体で改善は可能です。
いくらやっても無料ですから、やらなきゃソンソン!
http://www.chiryoin.jp
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