「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」を見てきました。

rakkyodo2008-09-11

8月2日〜12月14日まで上野の東京都美術館にて開催中の「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」
を見てきました。
およそ絵画が好きな人達で、フェルメールが嫌いな人って会ったことがありません。
まず皆さん好きですよね。
もちろん私も大好きです。
いつまでもジーッと見ていたい気分になるじゃありませんか!
落ち着くんですよねー。
東京で日々忙しく暮らしていると、フェルメールの作品に見られる”ゆったりとした人々の生活感”に憧れを抱いてしまうのかもしれません。
フェルメールの絵には、作中の人物とつい同化させられてしまう力があります。
たとえ美術館内が人でごった返していても、鑑賞している間は豊かな時間を過ごせる気分になります。
まぁ本音を言うと、もうちょっと人がいない時に見たかったですけどね。
ところでフェルメールは43歳で亡くなっていますが、一体何の病気だったのでしょう?
胃が悪くて頭痛持ちだったのではないかと思うのですが、、、
もちろん何の根拠も有りませんよ。
ただのカンです。
どなたか知っている方がいましたら教えてください。
そんなことはさておき、、、
これだけフェルメールの作品が多数集まることは、今後もナカナカないでしょうから、ぜひ行かれると良いですよ。
お奨めです。
展覧会の案内はこちら
http://www.tbs.co.jp/vermeer/jpn/index-j.html
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http://www.chiryoin.jp

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