飛散量多く、期間も長めに=今春の花粉予測−環境省

rakkyodo2008-01-24

環境省は24日、今春(1月末から5月まで)のスギ・ヒノキ花粉の総飛散量予測(確定版)を発表した。1月末に寒さが緩んで気温が上昇し、2月も高めに推移すると予想されるため、昨年に比べ飛散量は多く、飛散期間も長くなる見込みだ。
 飛散量は、東北から関東、東海にかけての東日本で、昨年に比べ1.5〜3倍に増える地域が多く、近年では2005年に次ぐ大量飛散になる見通し。特に埼玉、山梨両県では3倍を超えるとみられる。逆に北陸から九州にかけての西日本は、ほぼ昨年並みという。
 飛散開始は例年(過去10年の平均)に比べ5〜10日程度早くなり、例えば房総半島や伊豆半島の南部では1月31日ごろに始まると予測。飛散量も早めにピークを迎えるとしている。 [時事通信社
幸いにして私は今のところ花粉症はありません。
ですから「今日は花粉の量が多い」とか「少ない」とか言っている人を見ると、「オーラが見える」とか「霊が見える」とか言っているみたいで、ちょっとジェラシー感じます。
とは言え花粉症は辛そうで、かわいそうです。
だってねー、一年の約4分の1の期間、不快を感じているのでしょ?
私は出来ることならば一生係わり合いになりたくありません。
早め早めに鍼灸治療を継続して受けておくと、症状は軽く済みますよ。
やはり頚椎が硬くなっていたりしますから、鍼灸以外でも蒸しタオルなどで温めてあげると軽くなります。
治療の話からは離れてしまいますが、夢想家の私はこんなことを思ったりします。
今までのマスクの常識を覆すような優れものは出来ないものだろうか?
特殊フィルムで出来ていて、透明なので顔の認識が出来るやつ。
酸素は吸収しやすく、名無し声もよく通り、そのくせ花粉・細菌・ウイルスをシャットアウトできるの。
そうです、鳥インフルエンザが日本に上陸したら、一体どうするのか?
仕事を止めるわけにはいかないのだから、いかにウイルスを防御するかにかかっています。
皆がみんなマスクをしていたら、犯罪天国になってしまいますよ。
ですから顔が認識できて、ウイルスから守れるものが必要なのです。
さあ、そんな画期的なマスクを一体どこの企業が作るのでしょう?
私は”東レ”に期待しています。
東レ東レ
これだけ東レを連呼したら、きっと東レの社員さんがこのブログを見てくれることでしょう。
お願いしますよ。
企画会議にかけてください。
そして日本を鳥インフルエンザの脅威から守ってください。
なんだか今回は東洋医学からかけ離れてしまいましたが、所詮ブログですから、勘弁してください。
はり・温灸治療院 「楽居堂」 IN 世田谷・経堂
http://www.chiryoin.jp

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