FW巻が右ろっ骨骨折で代表離脱へ

rakkyodo2008-02-09

日本代表に激震が走った。FW巻誠一郎(27=千葉)が、右肋骨(ろっこつ)骨折で代表を離脱することが8日、確実となった。この日、都内の病院で痛めている右脇腹を精密検査した結果、骨折が判明。千葉は同日、日本協会に診断書を提出した。岡田ジャパンはこの日、東アジア選手権に向け、タイ戦(6日)直前のメンバーからFW高原、DF坪井を除く23人を発表。巻の処遇は岡田監督の最終判断で決まるが、高原に続き、痛い離脱となる。 (日刊スポーツ - 02月09日)
うーむ、、、巻選手が離脱ですか。
痛いですね。
東アジア選手権はさほど注目を浴びる大会でもないので、「まぁいいか!」とも思えますが、巻選手の今後を考えるとチョット不安。
好きなタイプの選手なんですよ。
熊本県出身ですし、、、
肋骨の骨折ということですが、骨折でも鍼灸治療は効果ありますよ。
もちろん骨折している患部に鍼を刺したら、すぐにくっつくなんてことはありません。
でも、まず消炎作用があります。
鍼灸治療はなにも痛い患部を刺激するばかりではありません。
経絡といって”気の流れるルート”を刺激することで、狙った患部に効果を出すことができます。
痛みを軽減することは充分に可能です。
また、ひどく痛むところがあると、必ず体は歪みます。
右脇の肋骨を痛めたのでしたら、左右のバランスが崩れていることでしょう。
ひょっとしたら背骨も捻れてしまっているかもしれませんね。
鍼灸でバランスの乱れを最小限に抑えておくと、骨折も早く回復に向いますし、骨がくっついてからのリハビリが軽く済むのです。
特にサッカー選手なんかは、いつまでも休んでいられないでしょう。
すぐに現場に復帰したいのであるならば、早いうちから鍼灸を受けるべきです。
このことは勿論、スポーツ選手に限ったことではありませんよ。
事故にあった方も、早め早めに鍼灸を受けておくと、後がラクなのです。
巻選手、楽居堂に来てくれないかな。
http://www.chiryoin.jp
はり・温灸治療院 楽居堂 IN 世田谷・経堂
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