鳥インフルエンザ、日本で64万人死亡も 中国で人に感染

rakkyodo2008-01-12

中国で10日、鳥インフルエンザの人から人への感染例が初めて確認されたが、このウイルスが人に移りやすく突然変異して「新型インフルエンザ」として上陸したら、どうなるのか。日本では64万人が死亡し、経済的にも損害が約20兆円に達すると未曾有の被害が予想されている。一部企業は極秘で対策を進めているが、欧米系企業と比べ、大半はまだ危機管理の意識が薄いようだ。(津川綾子)
 鳥インフルエンザが人から人に感染し死者が出たのは、これまで東南アジアを中心に数例報じられていた。中国衛生省が10日、南京市の男性が、鳥インフルエンザ(H5N1)に感染・死亡した息子から感染したと発表。専門家の間では鳥インフルエンザが人に感染しやすく変異した「新型」の発生が時間の問題といわれており、日本上陸も現実味を帯びてきている。
 実は、日本でも最悪のケースを想定して、シミュレーションがされている。
 《1人のビジネスマン(東京在住)が海外出張先で鳥インフルエンザの「新型」に感染して帰国。だが、感染に気づかず電車で会社に通勤した場合、帰国から10日目には首都圏で22万4000人が感染。京阪神にも飛び火し、2万4000人が感染する》
 国立感染症研究所はこのように、人に免疫がない「新型」がまたたく間に全国へと広がると予測。厚生労働省は国内で1人の発生から2500万人が感染して病院に行き、約2カ月で64万人が死亡すると推計している。(1月11日21時35分配信 産経新聞
いやぁ恐ろしい話ですねー!
たった一人の発症から2ヶ月で64万人が死亡ですって。
さらに続きはあるのでしょうね、3ヶ月では一体どうなることでしょう?
治療薬や予防接種の開発はどこまで進んでいるのでしょう?
鳥インフルエンザの広がりは、もう時間の問題でしょうから、人事ではないですね。
治療薬が出来るまで、まだ数年はかかりそうですから、一人一人が免疫力アップを図る以外になさそうです。
こんなときこそ東洋医学の出番です。
鍼は一種の怪我でしょ。
お灸もわずかながらの火傷です。
そのことによって、細胞が壊れて”ヒストトキシン”という毒が発生します。
しかしその少量の毒が出ることによって、カラダの免疫機能はハッスルするわけです。
白血球やリンパ球のような免疫系に関する物質が2−3倍になります。
それが7−10日くらい続くと言われています。
免疫力がアップしたカラダを維持し続けていると、アラ不思議、いつの間にか気が付いたらその状態がその人の”普段の姿”になっているのです。
そのように体質自体が変わるのが鍼灸のもつ”力”なのですね。
どうですか?
魅力あるでしょう?
やってみません?
はり・温灸治療院 楽居堂 IN 世田谷・経堂
http://www.chiryoin.jp
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