ミラクル真央、次の大技は3回転半−3回転の連続ジャンプ=フィギュア

rakkyodo2007-03-25

“ミラクル真央”は成長し続ける。世界フィギュアスケート選手権は25日、前日までに終えた競技の上位成績者と日本人選手によるエキシビション東京体育館で行った。女子シングルで銀メダルを獲得した浅田真央中京大中京高)も元気な姿を見せ、観客を楽しませた。
 4月や5月にもエキシビションアイスショーなど多忙だが、ひとまず今シーズンの戦いは終わりを告げた。初出場での銀メダルは評価されるべき結果だが、優勝候補の筆頭に挙げられた実力を持つ浅田にとっては、満足できるものではない。今シーズンを振り返り、浅田は「今は90点だけど、シーズン始めはよくなかったので60点」と自らを厳しく評価した。
 ジュニアからシニアへと追う立場だった浅田も、もはや追われる立場にいることは認識している。さまざまなプレッシャーに打ち勝たなければ、女王の座は手に入れられない。すでに、女子では数人しか成功させることができないトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)という武器を持つが、来季はさらなる大技に挑戦するつもりだ。「みんな同じジャンプを跳ぶようになって来ると思うので、もっとレベルの高いジャンプを跳びたい。まだ来季のプログラムに入れるかどうかは分からないけど、練習しているのは、トリプルアクセルからのトリプルトゥループ。まだ回転不足だけれど、アクセルの調子が良い時には練習している」と、男子でも大技の部類に入る連続3回転半−3回転の連続ジャンプへ挑む意欲を見せた。
(sports navi.com)
エキシビジョン見ました。
やはり浅田真央ちゃんが実力世界一なのは、誰の目にも明らかでしょう。
常に上体を引き上げて、アゴを引いているので腰の位置が安定してます。
脚への負担が少ない姿勢を保っているので、軽やかですし、怪我もしにくいでしょう。
今後筋トレをして、さらに強靭なインナーマッスルを手に入れたら、上記ニュースの3回転半から3回転の連続ジャンプも可能になるでしょう。
えー、、、
このニュースを引用したのはいいのですが、どうやって東洋医学的お話に持っていったらいいのやら?
えー、、、3回転、、、3回転、、、
”回転性めまい”についてなんてどうでしょう?
中枢性のめまいは置いといて、メニエル病の回転性めまいについて。
メニエル病とは、内リンパ水腫とされていますが、いまのところ原因は特定されていません。
一言で言うと”原因不明”ってやつです、西洋医学では。
東洋医学では血虚・水毒によるとされます。
良い血液が足りない状態と、リンパをはじめ体液の循環が悪くなった状態ですね。
内臓的には肝臓・腎臓・脾臓が関係します。
良い血液を造る機能は脾臓が司ります。
その血液を上手く循環させているのが肝臓の力。
腎臓は血液を濾過するのと同時に、体液の循環を司ります。
ですから回転性のめまいを治療するために、鍼灸師は腎・肝・脾のツボを刺激し(主に足・脚の内側にあります)、さらに頭の血液循環を改善するために頸・肩を緩めます。
ツボ刺激で手足の末端までポカポカしてきたらOK!
その状態が持続できるような間隔で鍼灸治療を続けていただけると、きっと治りますよ!
めまいでお悩みの方、お薬で誤魔化さずに是非、お近くの鍼灸院へお気軽に!
はり・温灸治療院「楽居堂」IN世田谷・経堂
http://www.chiryoin.jp

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