浅田真央、歴代世界最高点で優勝!フィギュアNHK杯 

rakkyodo2006-12-02


 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第3日は2日、長野市ビッグハットで行われ、女子は浅田真央(愛知・中京大中京高)が合計199・52点の世界歴代最高点で初優勝し、2連覇が懸かるGPファイナルの出場権を手にした。浅田真はファイナルを含め、GPシリーズ3勝目。
 ショートプログラム(SP)1位の浅田真はフリーも1位で圧勝。179・31点で2位の村主章枝(avex)もファイナルの出場権を獲得。中野友加里早大)が3位で続いた。
浅田真央の話 ことし初めての優勝でうれしい。得点にはすごくびっくりした。トリプルアクセルを降りたことで波に乗れた。自分の思い通りにできてほっとしている。(GPファイナルは)出たかったのでうれしい。優勝したいです。
今さら私が浅田真央ちゃんの素晴らしさを述べても、しょうがないでしょう。
でも言わずにいられない。
彼女は段違いです。
ミスさえしなければ、今後当分彼女に土をつけられる選手はいないでしょう。
だって、他の選手が体操ないしエアロビクスをやっている中で、1人だけバレエを舞っているのだから。
本当に”舞っている”という表現がピッタシですね。
さらにこの写真を見てください。
どうやったらこんなポーズがとれるのでしょう?
私は生まれてこのかた、こんな姿勢をしたことはありません。
よほどのバランス感覚と強靭なインナーマッスルの持ち主なのでしょう。
ちなみに開脚したときに突っ張る、足の内側(内転筋)には、肝臓・腎臓・脾臓の経絡が流れます。
つまり、浅田真央ちゃんのように足の内側が柔軟と言うことはこういうことですね。
「食べたものを充分に消化し、そのエネルギーが血液の中に含まれ細胞の隅々まで運ばれ、老廃物はしっかりと肝臓で処理をされている、まさに健康状態が保たれている。」
血液の流れが良好なのですから、冷え性でもないと思われますよ。
いいですね!
これから無敗伝説を作って欲しいです。
http://www.chiryoin.jp
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