巨人の桑田「先のことは考えてない」 "思いは脾(胃)を傷る”

rakkyodo2006-09-24

前日、球団の公式サイト上で今季限りでの退団を示唆した巨人の桑田真澄投手は24日、川崎市ジャイアンツ球場で現役続行の意欲について問われ、「先のことは何も考えていない。(現役を)やりたくても(投げる)試合がなければ仕方がない」と話すにとどめた。同投手は今月初めには、あと27勝が必要な通算200勝への変わらぬ意欲を明かしている。球団OBで解説者の元木大介氏の質問に対してはこの日、「辞めるわけではないから」と述べた。
 桑田は同日午後、ジャイアンツ球場で行われるイースタン・リーグの湘南戦に登板する。 

[ 9月24日 10時31分 更新 ] 時事通信
桑田投手がついに退団なのでしょうか?
★最優秀選手賞(’94年)、最優秀投手賞、沢村賞ベストナイン賞(’87年)、最優秀防御率投手賞(’87、’02年)、最多奪三振投手賞(’94年)、
ゴールデングラブ賞(’87、’88、’91、’93、’94、’97、’98,’02年)
と数々の輝かしい実績を残している投手が、2軍の登板では「そりゃ悲しい」。
巨人を出るのが”遅すぎた”かな?
楽天ゴールデンイーグルスが設立した際に移籍していれば、今頃は200勝していたかもよ。
こんなことを言ったら桑田選手やファンの方々から叱られるかもしれませんが、今年桑田選手が退団をし、ハンカチ王子こと斎藤佑樹君が巨人に入団し、エースナンバーの18番を受け継ぐというのが、新たな伝説となり、プロ野球界の盛り上がりに繋がると思ってました。
「先のことは考えてない」との桑田選手のコメントですが、さすがは大投手。
東洋医学では、「思いは脾(胃)を傷る」という言葉があります。
つまり、「あれこれ考えてばかりいると、脾(胃)を傷めますよ」という意味です。
逆もまた真なりで、”胃の悪い人”はボーッとしていればいい時でも考えすぎてしまうのです。
桑田投手のように考えても仕方の無いことは、流れに身を任すというのが賢明なのです。
また胃の調子が悪い時に悩みに悩んだ末、無理して結論を出すより、サッサと胃薬でも飲んでそれから考えた方がいい結果が出るものです。
胃の反応としては、足の前頚骨筋、みぞおち、腰椎の1番、首・肩が凝ります。
逆に上記のポイントを温めるなどで緩めていただくと、胃の働きが活性化します。
あまりクヨクヨしない。
どうしてもアレコレ考えてしまう時は、胃を緩めてみる。
生活の知恵ですよ。

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