サッカーW杯 残念! 日本破れる!

rakkyodo2006-06-13

オーストラリア(3) − (1)日本
1次リーグ 6月12日 日本、逆転で初戦落とす
日本は前半26分に中村のゴールで先制をするも、後半に立て続けに3点を失い1-3で逆転負けを喫し大会初戦を落とす。
本当に残念!
負けさえしなければ、たとえ同点でもOKだったのに、、、
あのでかいやつ、ケネディーですか?
あいつが出てきてから守備陣が乱れましたね。
意識のし過ぎだったのでは?
あー悔しい!
私も試合後、すぐには寝る気持ちになれずグダグダと時間を過ごしてしまいましたよ。
でも、皆さんそうだったみたい。
今日”楽居堂”に来られた方、皆さんが寝不足でした。
ハハハ!!
そりゃそうですよね。
さて、自律神経を整えるツボで”神庭”というのがあります。
正中線上、前髪際を入ること1分。
以前こんなことがありました。
ある不眠症の患者さんが来院されました。
「それでは良く眠れるツボを取りますよ」と言って、神庭に鍼を刺しました。
数日後、その患者さんが来られ「先生に鍼をしていただいてから良く眠れるのはいいんだけれど、今度は眠くて眠くて仕事になりません」と言われます。
「それでは頭がスッキリするツボを取りますよ」と言って、神庭に鍼をしました。
すると数日後、「先生、頭がスッキルするのはいいんだけれど、また眠れなくなりました」と仰る。
次にまた神庭に鍼をしたことは言うまでもありません。
ツボの面白さ、不思議さを感じざるを得ません。
西洋医学のお薬では、こんなことはありませんね。
睡眠導入剤を飲んだら、誰でも眠ってしまう。
血圧を下げるお薬は、正常な人の血圧も下げてしまう。
東洋医学はそうではありません。
血圧を下げる作用のあるツボを刺しても、正常な人の血圧には一向に変化は現れません。
先に述べたように同じツボでも、その人の体調によって、眠くしたり、スッキリさせたりその効果は様々です。
鍼灸師はその体の変化を丁寧に観察し、適度なところで刺激を止めたり、さらに強くしたり加減をしているのです。
鍼灸の訓練をしていない人が、ツボの本通りにやってもなかなか効果が出ないのはそのためです。
加減の仕方が実は大事なのです。
サッカーワールドカップ開催中は寝不足になること多々あると思います。
寝不足は寝るのが一番。
栄養剤やにんにく注射なんかで自分の体を誤魔化していたら、自律神経が乱れますよ。
さあ、今夜あたりはビールでも飲んでサッサと寝ましょう。
http://www.chiryoin.jp

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