界面活性剤のこと

rakkyodo2006-05-20

私、鍼灸師という仕事をやっているくせに、界面活性剤のリスクについてあまり知りませんでした。
お恥ずかしい。
勿論、多少は知っていましたよ。
でも最近ある患者さんからお話を聞いて、ビックリしました。
その方は、ご友人の看護婦さんから聞いたのだそうです。
曰く、「子宮の手術をすると、子宮からシャンプーの匂いがする」とのこと。
「ええーー!! そんなバカな!」
でも看護婦さんが自分の体験を語っているのですから、事実なのでしょう。
で、調べてみると界面活性剤の利用に警鐘を鳴らしている記事は結構あるのですね。
http://blog.mag2.com/m/log/0000172558/107230668
こちらのページでも、子宮に与える影響について書かれています。
うーむ、恐ろしい。
生殖器と言うのは単に一器官ではなく、”生命の源”、”元気の源”としての要素が強いですよ。
生きる力そのものですね。
そこに悪影響があるのでしたら、今後私たちはどのようになってしまうのでしょうね?
とは言え完全に界面活性剤を避けて生きていくのは無理でしょう。
せめてその悪影響を最小限にするべく、なんらかの手は打つべきですね。
生殖器は足の内側に反応点があります。
ステレッチや”温める”刺激で柔軟性を保ちましょう。
腰では、腰椎4番と密接な関係があります。
股関節の可動域を高めることで、腰椎4番は柔軟になります。
そして後頭部を緩めましょう。
生命維持の中枢である、延髄の反応する場所です。
因みに、「子宮がシャンプーの匂い」の話を教えてくれた女性は、恐ろしいのでシャンプーは使わないそうです。
髪は”塩”で頭皮をマッサージし、流した後”薄めたお酢”を流すんですって。
すると”サラサラ髪”になるそうです。
私もやってみようかな。
http://www.chiryoin.jp
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