荒川静香さんアイスショーのリハ公開 副題：鍼灸でリハビリテーション

フィギュアスケートのアイスショー「プリンスアイスワールド」（２９日開幕、横浜）の報道向けリハーサルが２８日、公開された。（日刊スポーツ　4月29日）
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060429&a=20060429-00000096-nks-spo
荒川静香さん、最近は競技から離れてリラックスできているのか”可愛らしさ”が増してきてますね。
アイスショーのチケットも即日完売とのこと。
きっとテレビと違ってライブだと、目の前をものすごいスピードで通り過ぎていったりしてスリリングで楽しいのでしょう。
私も見てみたいです。
さて、”リハ”と言えば”リハビリテーション”。
言わずもがなですが、「障害者や事故・疾病で後遺症が残った者などを対象とし，その能力を回復させるために行う訓練・療法や援助」のことですね。
リハビリテーションに鍼灸を取り入れることをお奨めいたします。
鍼灸には筋肉の強張りをほぐし、血行を改善し、神経の伝達を促進する効果があります。
当然、関節の可動域を上げることもできます。
「痛い痛い」と言いながらリハビリを頑張っている方に、チョット鍼灸を施してあげることで痛みが和らげば、肉体的にも心理的にも効果は早く出ると思うのです。
さらに鍼灸理論には「経絡」（気の流れるルート）というものがあります。
その経絡を使えば、痛みのある患部を刺激しなくても、目的のところに効果を出すことができます。
例えば、膝がいたい人に腕のツボ、首の痛い人に足首のツボを刺激することで効果が出るのです。
ですから「手術の傷口が拡がるのでは？」とか、「かえって心拍数が上がって出血のリスクがあるのでは？」といった心配はご無用です。
より「痛み」が少なく、効果的にリハビリが進むこと請け合いです。
リハビリを頑張っている方、その家族の方、お近くの鍼灸師にご相談いただければ幸甚です。
http://www.chiryoin.jp

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