松浦亜弥嬢も顎関節症だったんですか?

rakkyodo2006-10-11

あややのお口は大丈夫。顎(がく)関節症のため9日のコンサートを中止した歌手松浦亜弥(20)が10日、都内で中部日本放送=TBS系の主演ドラマ「命の奇跡」(15日午後2時放送)の会見に予定通り出席し、健在をアピールした。冒頭で「いつも数日で痛みが治まるので大丈夫だと思っていたら、ずれたあごが戻らなかったんです」と説明。大笑いもしてみせた。中止の経緯も「ドクターストップというより、万全じゃない状態でステージに立ちたくない気持ちが強かった」と話し、軽症を強調した。医師からは「当面安静に」と診断されているが、22日の全国ツアー東京公演(厚生年金会館)は実施する予定。9日の神奈川・相模大野公演はチケット払い戻しが決まった。会見には宅麻伸(50)高橋恵子(51)と出席。先天性心臓病のため、23歳で亡くなった筒井佳美さんの生涯を描く。 (日刊スポーツ - 10月11日)
おやおや、松浦亜弥嬢も顎関節症だったんですか!
恥ずかしながら私も顎関節症が唯一の悩みで、悪化しないように日々手入れをしています。
顎関節症の原因は様々ですが、アゴだけを見ていては”木を見て森を見ず”の結果となってしまいます。
つまり骨盤が歪んでいて、肩の高さが左右アンバランスの人に”顎関節”だけを調整して整えても、それは一時しのぎにすぎません。
遅かれ早かれアゴの不安定感に悩まされることでしょう。
やはり骨盤から全身のバランスを整えることから始めるべきです。
しかし骨盤矯正をしても、噛み合わせ自体が悪い場合は、これまた片手落ち。
歯医者さんに相談するべきです。
実は私、現在歯医者さんに通っています。
顎関節症治療の最終段階といってもいいのかな?
鍼灸師ですから自分で操体法や頚椎へのお灸でバランスを取り、そのいい状態の”噛みたいアゴの位置”で歯の高さを調整してもらっています。
やはりお医者さんに「この場所が真直ぐですよ」と言われたところでなく、自分が噛みたい場所で調整してもらわないとダメなんです。
体の感じる”快感覚”というものは、その人個人のものなのです。
医学も科学も関係ないのです。
快感覚を大切にしていると、自ずとその人なりにバランスは取れていくものですよ。
体が歪む原因も様々です。
ストレス、食べ過ぎや飲みすぎによる胃や肝臓の不調でも体は歪みます。
ですから体が歪むのはある意味避けられないこと。
日々の養生が大切なのですね。
ヨガ、ストレッチ、私が実践している操体法に自己催眠、水泳やウォーキングもよいでしょう。
いずれにせよストレスのサンドバックになってはいけません。
時には鍼灸もお奨めです。
http://www.chiryoin.jp
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