ジネディーヌ・ジダン 「クール・ビズはクール・ヘッドから」

rakkyodo2006-06-19

フランス代表ジダン選手のファンです。
ロナウジーニョにスポットライトを奪われている昨今ですが、輝きは一向に減ることはありません。
彼がボールを奪うと、まるで一遍の絵を見ているような美しさを感じます。
もう引退を表明していますが、あれれれ、1972年6月23日生まれ、、、
「私より8歳も若いのですね!」
とは言えもし、もしもですよ、ジダン選手と町で出会うことがあったとしたら、きっと私はこう呼びかけるでしょう。
「センパイ!」
客観的に見て、私の方が彼より若く見えると自負します。
それは、「私には髪があり、彼には髪が無い」からです。
誤解しないでくださいよ。
私はジダンのことを揶揄するつもりで言っているのではありません。
彼は髪が無いからこそ、「孤高の人」「精神的に気高い人」のイメージを作り出すことに成功していると思うのです。
まるで「遊行僧」みたいじゃないですか。
スピリチュアルといってもいいでしょう。
彼には他の選手とは違うオーラが漂っています。
でも、想像してみてください。
もし彼に髪がフサフサしていたら、どうでしょう?
「フランスのヤンキーです。」
さらにその髪、眉、体毛がクロかったりしたら、どうでしょう?
”横須賀”あたりで見かけそうな感じですね。
”横須賀”と言うと我らが内閣総理大臣小泉純一郎
かつて田中真紀子女史に、「横須賀のアンチャン」と言われていましたね。
日本の歴代総理の中で、小泉総理ほどイメージ戦略に成功した人はいないでしょう。
そのイメージ戦略の最大のポイントは、言わずと知れた「ライオン丸ヘアー」です。
もし彼が普通に横分けをしていたら、これほどの人気を博すことは出来なかったでしょう。
その小泉総理もそろそろ任期満了で勇退が近づいています。
総理を辞めたあとはどうするのでしょうね。
もう人気取りのために無理することはないのだから、いっそ剃ってしまわれたらいかがでしょう?
クール・ビズはクール・ヘッドから。
髪の毛を剃られたら、けっこうジダンに似ているかもよ。
お似合いのこと請け合いです。
さて、東洋医学では額から禿げるのは「腎虚」(腎臓の気が不足している状態)。
頭のテッペンから禿げるのは「肝熱」(肝臓が暴れて熱を持っている状態)。
薄毛は「血虚」(良い血液が不足している状態)。
いずれも鍼灸治療で改善可能です。
髪のお悩みも鍼灸院へ。
http://www.chiryoin.jp

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