栃東が左ひざ痛め休場 全治4週間、かど番へ!
大相撲の東大関栃東(29)=本名志賀太祐、東京都出身、玉ノ井部屋=が夏場所7日目の13日、「左ひざ半月板損傷、左ひざ後十字靱帯(じんたい)損傷で今後約4週間の加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。(共同通信)
昨日のサッカー、キリンカップ スコットランド戦では中澤選手が目蓋の上を1針縫う怪我。
まあ、大きな怪我でなかったのが救いですね。
サッカーも、誰が選ばれてもコンディションさえ良ければ皆”才能のある”選手ばかりなのですから、怪我だけはして欲しくないですね。
さて、栃東関。
お相撲さんにとって、膝は最も負傷しやすい場所ですね。
体重がある分、負担が大きいですから。
前回私のブログ(松井選手骨折)に、”手首の治療ポイント”が”足首”にあると書きました。
左膝の場合はどこでしょう?
ナント! 右肘にポイントがあります。
これまた医学的にはなんら”証明”は出来ません。
あくまでも私の鍼の先生が開発し、そして私も数々の臨床経験から確信しているものです。
”証明”は出来なくても間違いありません。
私がもし大関の治療を任される様な事があったとしたら、こうしますかね、、、
①まず股関節周囲のツボを使って、足腰の血流を促進する。
②次に腰そのものを充分にほぐす。
③そして勝負は右肘のツボ!
あれだけ激しい衝撃で受けた損傷なのですから、きっと重症でしょう。
半月版も相当”磨り減っている”と思われます。
ですからそう簡単には治らないでしょう。
でも、鍼治療を受けると”回復”は確実に早まります。
栃東関、「楽居堂」に来てくれないかなー。
http://www.chiryoin.jp
相撲 |