2008-02-28から1日間の記事一覧

<恐怖の記憶>酒を飲むと逆に強く残る 東大研究チーム解明

恐怖体験をさせたラットにアルコールを注射すると注射していないラットより恐怖の記憶が長く残ることを、東京大の松木則夫教授(薬品作用学)らが明らかにした。松木教授は「嫌な出来事の後、酒を飲んで忘れようとしても、逆に記憶が強く残ることになってい…